漫画プロジェクト鹿児島 会長 四元重美 氏
をお迎えして以下内容にてご講演いただきました。
マンガプロジェクト誕生のわけ
- ブランド&デザインが世の中を動かす
- 1人の力より仲間の力、社会からの評価
- マンプロ3つの目的
- 産業育成(ブランド力)
- 社会の課題解決
- 人材育成・青少年の育成
伝えるから伝わる、共有する時代へ
- すべての人に見てもらえる販促ツールなど存在しない
(自分の商品・サービスをよく理解する)
- 伝わる3つのポイント
- 見やすいこと…視覚的要素
- わかりやすいこと…文章的要素
- 興味を引くこと…演出的要素
マンガの威力
- わかりやすい、面白い、カンタン
- ストーリー性
- 映像世代
マンガプロジェクト鹿児島のこれから
- コラボによる大きな広がり
- クロデミー賞、鹿児島弁、種子島萌えおこし、
でんでん、鹿児島こみかん他プロジェクト
- おバカさんを超マジメにやる精神
質疑
- Q:マンガ注文したときの費用・期間はどれくらい?
A:小冊子千部の場合で制作期間2ヶ月強、費用70〜80万 工程としては取材、シナリオ作成、コマ割り(ネーム作成)、下書き、修正、背景、仕上げ等
- Q:マンガじゃないチラシ広告と対比してどうなの?
A:業種・商材により向き・不向きがある。 価格勝負のような日用品であれば従来型広告の方が向いている。 マンガは消費者が慎重な検討を要するような商材の場合が効果的
- Q:盛んに広告すると露出過多でイメージが良くないというケースを聞くがどうか?
A:一般的にシェア26%を超えるとその分野でダントツというイメージになる。 商材にもよるがトップシェアなのに…という印象を抱かれる可能性はある。
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