平成１３年7月十三会例会

演題：	これからの日本
講師：	参議院選挙立候補者 柳田 満洋 氏（無所属） URL：http://www.minc.ne.jp/~myanagida/

			今回の十三会の講師は、参院選鹿児島選挙区に立候補される鹿児島市の元会社員、柳田満洋氏をお招きいたしました。 　柳田氏は枕崎市出身。中京大商学部を卒業後、Ｍｉｓｕｍｉ（本社・鹿児島市）に入社。Ｍｉｓｕｍｉ会長の三角桂次郎氏の娘婿で、同社経理課長、同財務課長などを務めて３月末、同新規開拓事業部長を最後に退職した。現在、財団法人支部顧問、社会福祉法人理事を務めています。　立候補の動機について「景気が低迷する暗い世の中を変え、鹿児島を発展させるには国政に出ないとだめだ」と思ったとのこと。 今、全国で無党派の風が吹いており長野、千葉各県知事選などの結果を見てやれると考えた」とのことで現在まで行ってきた会社の経営を、国の政治にいかそうという理念の元で発想も会社からみて、国にこんな事して欲しいという感じの立場で、発想が出てきているようでした。 政策面では景気対策や原点に立ち返る教育改革などを挙げられました。詳細は下記をご覧になってください。
			●　政　策　● 医療・福祉 無駄な医療費の削減を実行し介護保険の軽減特養施設　ケアハウス　グループホームの増設を目指します。 教育 教育の原点は、しつけにあると考え、個性、豊かな子供が育つよう教育改革します。 小さな政府 国民の負担を軽減するための機能的な政府を実現政府の無駄遣いを排除します。 景気回復 中小企業向けの低金利融資の緩和に全力を尽くします 農業漁業の育成 農薬に頼らない農業の促進、農畜ブランド化を推進漁業海域の確保に全力投球いたします。 環境を大切に 環境を大切にする県民運動を推進し自然を生かした街づくりを目指します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上